Nobody has to know

这种类似Clamp却比Clamp娘很多的画风...我其实很不喜欢,但是饺子GG和小立花合作的机会大概再没有了(喂) 所以义无返顾地开始玩...
如果GG的角色是这种奈南川式的美人就好了Q_Q

本能

Michael Trinity × Johann Trinity

作为一个不合格的妹控，Michael Trinity有一千条理由为自己辩解。比如设定年龄19岁的他长期相处过的女性真人就只有Nena，比如上了Ptolemaios后只顾吐嘈对方的meister而没来得及发现船上不止战术指导一个D cup，再比如伙食受客观条件限制时大叫想吃肉总比安抚没甜食就暴走的小妹来得轻松。

如果认真统计过，Nena说着「最喜欢Miha哥了」扑过来挽胳膊，跟为点鸡毛蒜皮小事就与Michael乱嚷一通的次数其实不相上下。

Michael的性格做不来宽容安抚妹妹的事，更不会像某些喜看loli怒颜的恶趣味大叔一样表情平稳地运用言语调戏。他通常会做的就是和Nena针尖麦芒地相互嘲笑到白热化，然后等实在看不下去的Johann过来问你们有完没完，Trinity家老二老三就会一起嚷大哥好讨厌哦——原来兄妹感情来自于共犯间的认同感。

所以Michael很多次感觉到自己宠着Nena是假象自己和Nena被Johann捧在手心才是真。



设定年龄19岁、时不时想要捏捏妹妹的脸颊再向哥哥撒个娇的小男人会尽量不去考虑复杂的事，只要为眼前的小琐碎偶尔烦恼就好。

逛过Ptolemaios回来后Michael开始没事嘀咕CB某meister的性别问题，还拽妹妹的辫子问Veda里有没有写紫色四眼究竟是男是女。

Nena撅嘴说自己进去才不是为了看那种无聊的事——其实还不就是进去玩。

Michael就放开揪住红茶色头发的手指，表情恍惚，说还是好在意，早知道就亲眼确认一下了。

Nena下巴快要落下来，大声谴责Miha哥居然对那种半调子的家伙感兴趣。

Michael便一脸认真说Nena还不是亲了那个中东人。

Nena愣了半秒，撇嘴说我这边又不是第一次。

Michael愣了一秒半，点头说是哦反正不是第一次。

然后两边都罕见地沉默，直到Johann端蜜瓜火腿（真空包装）过来才出声。

——啊！甜食！

——啊！肉！



Ragna对Trinity的投资可说无微不至，从拟GN-drive到中古HARO，从舰内大型自动厨房到数字图书馆，三人从任务到私人、从精神到物质的需求基本可以得到满足。Michael倒是很少会把信息处理机插在舰内局域网上看adult video之类，但最近偷亲Nena的机会变少，往Johann房间跑的次数就越来越多了。

第一次是Michael趴Nena床边窥妹妹睡颜被偶尔路过的Johann发现然后强行拖走（何等失态）。

Johann像拎猫一样把Michael弄到铺了墨蓝条纹毯子的人工重力床上，说，Nena是妹妹，你捏她脸还说得过去，变态一样蹲在卧室里就很要命了。

Michael揉着脖子后面被揪痛的肉，嘟囔着设定年龄19岁也很要命啊。

Johann扶额一分钟，叹气说实在不行我帮你吧。

Michael惊了三秒，确定自己没听错，就笑得像只小野猫，伸手勾了Johann的脖子往下拉。

一开始Johann所谓的我帮你大概是指单方面抚慰，但Michael坚持两人相互来做比较公平，顺便抢了好多和Nena的过家家游戏无法比拟的深吻，还在大哥疑似中东人的深色皮肤上弄了很多牙印。

第二天Johann有点黑眼圈地皱眉出现在早餐桌上时Michael神清气爽而满足地笑了。在那之后Michael再没像偷窥狂一样钻研Nena卧室电子锁密码，而是注意不要让Johann腿根的青紫痕迹越过短裤线了。



共犯间的认同感很好用——至少对Michael来讲是这样。隔三岔五的行为兼有偷情的刺激和日常的温度，伦理观什么的与其说被抛在一边，不如说不曾在他脑中成形过。总之在与Johann一次次肌肤重叠中他逐渐进化到平时理所当然偶尔死皮赖脸的状态，过程中没有过分粘腻的语言（没人教过他这些），事后倒是学会了心平气和找大哥讨论生活琐碎——绝对谈不上正常的现状，却意外地令人安心。

Ptolemaios游玩之行对于平时没机会接触家族以外真人的Michael大概还是过分欢乐了，经过蜜瓜火腿事件后他时常会欠抽地表示一下自己对CB某眼镜meister兴趣不减。不止当着Nena的面，更在Johann面前，并非轻描淡写而是（半假装 ）郑重其事地提出来。直到Johann打开舰上信息库告诉他说其他三人的老底不都写在这里吗但那一位的真实身份大概不会公开给我们，Michael却噗地笑出来说Tieria Erde这名字猛一看上去好象地球·地球诶。

最近Miha哥变得不可爱了，还总是那么KY。——Nena
越来越搞不懂Michael心里在想什么，糟糕我兄长失格了。——Johann

Johann有试着在弟弟来自己房间时提到，任务当前，不要每天想着半对立势力的meister纠结于奇怪的问题。但话刚出口他就发现自己犯了错误。Michael忽略掉兄长的肺腑之言只专注于轻咬前端并用舌头加重折磨，Johann只好把后面的说教咽回肚子里，早知道从一开始就不要纵容这小鬼，但一件件深究到头会发现一切巧得仿佛该死的命运安排，他只好放弃思考，无奈地让身体随波逐流直至脑中一片空白。



「呐，其实大哥是中东人吧？」——今天的Michael意外地前戏做很长。
『……不要开这么无聊的玩笑。』——虽然Johann倒是不讨厌这样。
「我么，大概是东欧那边的，高加索人之类。」——白皙却很有筋肉的身体压上去。
『Michael你又看了奇怪的东西啊？』——体温带来的真实感弥消了人工重力的虚浮。
「因为大哥肤色很深啊。」——沾满体液的手指滑入晒也晒不到的地方。
『你要把Nena亲过的CB小鬼……和我放在一起嘲笑吗。』——不知不觉发展成受方的失落靠吐嘈来掩饰。
「……其实只有Nena可以进入Veda对不对？」——抽出手指的一刻Michael表情严肃起来。
『！…Michael！』——被进入的瞬间Johann却仿佛被抽空般惊骇、茫然。



于是那次有些过分激烈，Johann用缺氧的脑子吃力地想着明明流了这么多汗身体里的水分都消耗得差不多了呀为什么眼睛还像要决堤一样涨得难受呢。

Michael气息不匀地发出一个诧异的音节，随即又抹去兄长的泪水，指尖滑过古铜色脸上的两颗痣，又点湿了自己左眼下方。

和不同肤色不同发色不同长相比起来，色素沉淀只能算是巧合中的巧合，什么也说明不了。所以Michael此刻孩子气十足（放任一点说是浪漫加狗血？）的行为，本质上没有任何意义。

尽管如此Johann还是伸手拥住弟弟，揽了墨蓝色脑袋放在颈窝，抱紧了不放开。



其实最开始，从Michael被Nena拉出米汤似的营养液，然后两人雀跃地跑去写有Johann名字的培养胶囊那刻起，Trinitiy就相互拥有彼此。

如果不是血将我们联系在一起，那么大概，是本能。

END

*关于那个地球·地球的neta来源……

谢谢你XD

活了20年零9个月后头一次对自己的人生绝望了(认真)
Kami快送我坐时光机回去读职校!! 562分报专科还可以混奖学金的!! 好想念殡葬专业啊啊啊!!!
......这么说来高中时代每天烦恼数学作业找谁抄的日子是多么幸福TAT

   大事な先生は真面目で、子供っぽい。


   初めて東哲也先生に会ったのは去年の九月で、会話の授業だった。その前、若い男性の先生が来るって噂が広げているので、さすが乙女らしくない私も、夏休み中ずっと期待していた。そして東先生が来た。一回目の授業が終わったら、「熱情」「真面目」「できる子」という印象が残った。

   怠け者の私はそういう人間にちょっと苦手だが、日本語が好きだから、活発に頑張ってみようと決めた。

   東先生が担当するのは会話と聴解と文法、三つの科目だ。一年生の時から私が大好きな会話は、彼が担当して以来、もっと面白くなってきた。授業の時、何十回も基本的な発音を繰り返させることも、真面目に挨拶のやり方を要求することも、一人で日本の話を話し込むことも、私にとって、彼の独特なところだ。でもそれだけではなく、確かに勉強になりました。いろんなことを知って、日本にもっと近くなる感じがした。

   本番の付き合いはある昼の会話相談時間からだ。東先生は「毎日の一時から研究室にみんなを待ってる」と言ったけど、私は日本人は昼休みしないかと考えながら、会話練習しに行った。以前は日本人と話したことない私は、最初はすごく緊張で、一つのセンテンスもできなかった。でも先生は自分のことや日本のことを話し込んで、聴くのが割りに上手な私もいつの間に楽になった。つい好きな日本の歌手とドラマのことも話してしまった。もともと日本文化に興味を持つ私と違う、同級生たちはほとんど日本のことをあまりしらなかった。だからこそ、あの昼の一時間は素晴らしい思いになった。一方的に話し込んでいた教師と「はいはいそれも知ってる」しか話せなかった生徒、どこから見てもヘタな会話指導だろう。でも楽しかった、それに感謝してる。終わった時の一言も私の心を温めてくれた。「この一時間で、アンタの会話能力もよくなったよ。」って、お世辞でもずっと忘れられない。

   会話の楽しい時間に比べていつもつまらないのは文法の授業だ。実はそれは一番やりにくい授業だろう。中国人の先生もなかなか説明できない文章は日本語授業したことのない日本の若者に任せるのは、無理とも言える。それにしても、東先生は一生懸命に二級文法を教えていた。資料を探すのから表現を解釈するのまで、心込めてやっていた。しかし効果が現れなかった。学生たちは授業中おしゃべりをして、授業以外は「やっぱ東先生はだめだ」などを言い始めた。私自身は文法が好きではないけど、それを見て心も痛む。早稲田出身の東先生だからといって、何もうまくやるわけにはいかない。

   そしてメッセンジャで話しかけてみた。「先生はいじめられるんだよ」など言う勇気がなかったが、柔らかい言葉を選んで言ってみた。でも返事は想像以上楽観的だった。何の無理もなく、自信満々の回答。人を慰めるつもりだったのに、強い返事に感心された。この人はきっとできる、と信じていた。

   今学期から東先生は歴史文化学院の院生になって、急に忙しくなってきた。会話指導もなくなり、毎日三時間しか寝れないそうだ。でも日本語学部開催のイベントとか相変わらず参加してる。以前の活動のことから見ると、チームのため笑ったり泣いたりする先生は実は熱血の調子者ということが分かる。

   楽しい活動ばかりわけにはいかない。日本語学部の卒業論文発表会で先生は論文レジュメの質やほかの先生が遅刻したことに物凄く怒ってしまった。卒論への尊敬心理や中国人のいい加減なところへの嫌さは、私には納得できる。けど、あれから東先生は明らかにバカにされ始めたかもしれない。中国のルールを慣れたほかの日本人先生と違って、東先生は日本人の価値観を持って真面目にやってきた。カルチャーショックはともかく、大人の世界は複雑で謎ばかりだ。同じく大人のルールが苦手な私はそれを考えると泣き出すほど感心された。

   今回の作文コンクール、うちの大学の責任者として、東先生は休日も使って準備してる。けれど、いろんな原因でみんなにコンクールのことをうまく伝えなくて、ミスをした。そして授業で怒鳴ったりひどいことを言ったりして、「やめる」まで言ってしまった。今度はしまったなと思いながら、東先生は必死に作文の検査をしてることを知った。最後の仕事もちゃんとやるか。いじめられても前向きにしてるか。子供っぽくても子供のやり方で行けるだろう。

   最後の一言は「早く大人になってね」って、東哲也先生のため祈っている。